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引きこもりの問題

引きこもりの問題

テーマ「引きこもりの問題」

 現在生きづらさを抱える引きこもりの数は、全国に70万人を超えています。

 これは本人だけでなく家族にとって大きな危機です。

 そうした生きる意欲を失ってしまった方々への手助けをして社会へ復帰させてきた実績が、紫光学苑にはあります

これまでにこのような事例がありました。

 兵庫県神戸市に住む60歳のご婦人が、紫光学苑の錬成会に参加をしました。3人の息子さんの内、2人が引きこもりになっていました。もしも元気にお勤めをされていたならば、働き盛りの年齢になっています。

 はじめは、どんな然講(いわゆる法話)をお聴きしても、またお祈りをしても他人事のようにお過ごしでした。ところが、その息子さんたちをお腹に身籠っていた時のことを指摘されたことによって、初めて胎教を誤っていたことに気付いたのです。

 今でいうところのドメスティック・バイオレンス(DV)を夫から受けており、ご婦人は夫に対する憎しみの念を持って妊娠期間を過ごし、子育てをしていたのです。

 ご婦人は、夫の荒んだ心を理解し、神様のような大きな心で愛し尽くせなかったことを、夫に懺悔しました。そして、先生からいただくご指導を忠実に行っていったのです。

 すると、どうでしょう。それから半月もしましたら、引きこもりをしていた2人の息子さんの片方、次男が引きこもっていた部屋を出てきました。

 それまで、引きこもりをしている2人がいることでお家の中を暗い雰囲気でおおわれていましたが、今では次男が出てきたことで食事を共にして、家族とのコミュニケーションをするようになりました。何よりも、このご婦人とっても笑顔が良くなって、それまでとは打って変わったかのごとく、家族に対して良い言葉を選んで話しかけるようになっていきました。

 そうしていると、今度は三男も部屋を出てきて、一緒に食事をするようになったのです。今や2人ともがお仕事を見つけ、一生懸命に真面目に働いています。現在、そのご婦人は【二人に良縁を授かりたい】との願いを立てて祈っています。

 ご婦人は、どうして人生を好転させることができたのでしょうか。

 それは、神様の御教えを忠実に行ったから。
 たった、それだけなのです。



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