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昭和20年8月15日、終戦の日の早朝、姫路市郊外にある志吹の地で川上盛山師に「灼けて落ち行く地球を元のところにかえせ。」という神示がありました。
そして翌年の夏、川上盛山師とその子息である川上正次郎師・川上照彦師の3人を通じて数々の天啓があり、その神示のもとに紫光学苑は誕生しました。
神の肉体たる紫光学苑堅帯教の御祭神は「御親大神様(みおやおおかみさま)」です。
人類をこの世に生み出された親なる神様であり、宇宙万物の創造主であります。
父なる神様、母なる神様、主なる神様と親しくお呼びしたりもします。
御親大神様は私達人間をこの世にお生みになり、一人一人に霊魂の守りの神として主護神様(しゅごしんさま)をお遣わしになりました。
親子、夫婦などの間柄でさえ、一人一人に主護神様をお遣わしくださったのです。私達は自分の主護神様の御心にかなう思い・考え方・生き方をすることにより、悪い因縁が浄められて人生がひらけてきます。
御親大神様より生んでいただいたすべての人間には「神性」が宿っています。
この真理を忘れ去ってしまった人々に「われ神の子」の自覚をうながし、この世に真の理想世界「群咲(むれさき)の楽園」をつくり上げるという人生の使命を達成するために祈り、学び、行動することによって、人類の過去の罪業が浄められて霊界も浄化されます。
こうした生き方により、肉体の死後、私達は霊魂の故郷である神界へ帰るのです。これを帰天と呼びます。
現在は、錬成会などの研修会を開催し、多くの人々を悩みや苦しみから救済する活動をしています。
その他にも、様々な理由で学校に通えない少年達のために中等科も設立、大人向けに精神修養のためのライフスクールも設立され、悩みや苦しみから救われた喜びの声が絶えません。