新年を迎えた御本部では、朝に萬霊殿、夕べに万華堂で神さまの御心を受け取るべく、ますます力強く感謝と懺悔の祈りをささげております。
兵庫県にも緊急事態宣言が発令され、あらためて国と自治体の指示に従う覚悟を新たにしました。その上で祭典行事は予定どおり開催します。
信者の皆さまにも、政府と住まいする自治体からの指示を(あわてず)静かに聞き、祈りの心で理解して、神さまの御心(十二聖行や五つの躾)を実践する工夫を編み出して実行してくださるようにお願いします。
その上で具体的な対策と、今後の祭典行事は毎月の「むれさきの光」に掲載している通りですから、再度ご確認ください。
今の目標は7月の錬成会実現です。不易流行を旗印に、御教えと実践を頑なに守り通すとともに、参加者が安心して学び生まれ変わることのできる手段を柔軟に考え出さねばなりません。その日までの努力と工夫を御親大神さまは見守ってくださっています。この大目標までの道筋が神さまに祝福されて実現できるよう全信者一丸となって祈願してまいりましょう。
なお4月から6月のいずれかの1日に、支部長・群咲会長のみなさまにお集まりいただき、主に錬成会再開に向けた会議を行いたいと考えています。その際はぜひ御本部にお帰りください。
令和3年1月14日 紫光学苑御本部 苑主 川上 正和
■新年祝祷祭
1回目:1月1日(金)午前0時〜0時45分
2回目:1月1日(金)午前10時〜11時
「一年の計は元旦にあり」と申します。一年のはじめに御本部の御神殿の前で、年頭のお祈りを捧げます。参拝者全員をまえにして、苑主より御神訓がくだされます。
■新春特別錬成会
1月2日(土)午前9時30分〜12時
新年の行事の様子はこちらから
■日帰り研修会
1月17日(日)午前より夕方まで(予定)
※錬成会再開までは日帰り研修会を御本部とサン・ケセラにおいて第3日曜日に実施します。
その他の地域でも準備を進めています。
■祖霊祭
1月19日(火)午後7時〜
毎月第1日曜日は月例祭(ただし1月は行いませんので、新年の祭典や行事にご参拝ください。3月は誕生祭、12月は懺悔祭と呼びます)。
毎月19日は祖霊祭(ただし8月は夏の大祭の中で行い、年間の祖霊祭の集大成ともいうべき祭典がとり行われます)。
年間行事案内
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1月 − 睦月 January −
2月 −如月 February −
■月例祭
2月7日(日)午前10時〜
■祖霊祭
2月19日(金)午後7時〜
■日帰り研修会
2月21日(日)午前〜夕方まで(予定)
※錬成会再開までは日帰り研修会を御本部とサン・ケセラにおいて第3日曜日に実施します。
その他の地域でも準備を進めています。
≪霊名簿伝道開始≫
霊名簿の最終奉納日は夏の大祭です。
毎月第1日曜日は月例祭(ただし1月は行いませんので、新年の祭典や行事にご参拝ください。3月は誕生祭、12月は懺悔祭と呼びます)。
毎月19日は祖霊祭(ただし8月は夏の大祭の中で行い、年間の祖霊祭の集大成ともいうべき祭典がとり行われます)。
3月 −弥生 March −
4月 −卯月 April −
≪伝道月間≫
二代苑主様、三代苑主様御帰天の月。
感謝と誓いを込め、力強く伝道月間を宣言します。
共に祈り、実践しましょう。
■月例祭
4月4日(日)午前10時〜
■日帰り研修会
4月18日(日)午前〜夕方まで(予定)
※錬成会再開までは日帰り研修会を御本部とサン・ケセラにおいて第3日曜日に実施します。
その他の地域でも準備を進めています。
■祖霊祭
4月19日(月)午後7時〜
毎月第1日曜日は月例祭(ただし1月は行いませんので、新年の祭典や行事にご参拝ください。3月は誕生祭、12月は懺悔祭と呼びます)。
毎月19日は祖霊祭(ただし8月は夏の大祭の中で行い、年間の祖霊祭の集大成ともいうべき祭典がとり行われます)。
5月 −皐月 May −
■月例祭
5月2日(日)午前10時〜
■日帰り研修会
5月16日(日)午前〜夕方まで(予定)
※錬成会再開までは日帰り研修会を御本部とサン・ケセラにおいて第3日曜日に実施します。
その他の地域でも準備を進めています。
■祖霊祭
5月19日(水)午後7時〜
■初交霊記念祭
5月25日(火)
初めて霊界との交わりを頂いた日を記念して行われる祭典。
本部の御神殿の前で祭典を営んだ後に、前庭において聖火を焚き、全国各地より寄せられた「お人形」や「祈願書」などのお浄めが行われる。この時、一切諸霊の救われん事を、参列者全員で強く祈ります。
毎月第1日曜日は月例祭(ただし1月は行いませんので、新年の祭典や行事にご参拝ください。3月は誕生祭、12月は懺悔祭と呼びます)。
毎月19日は祖霊祭(ただし8月は夏の大祭の中で行い、年間の祖霊祭の集大成ともいうべき祭典がとり行われます)。
6月 −水無月 June −
7月 −文月 July −
8月 −葉月 August −
■開教記念国王社参拝 −国王社にて−
8月1日(日)
昭和21年8月1日、国王社において、神さまのお導きにより開教いたしました。その日を記念し、国王社において祭典を行います。参列者は、尊い教えに導かれたことを感謝して祈ります。
祭典の様子はこちらから
■月例祭
8月1日(日)
■祖霊祭
6月19日(土)午後7時〜
■夏の大祭
8月14日(土)〜15日(日)
この2日間で、啓示記念祭・神命大祭(むれさきのまつり)・戦没者慰霊御供養祭の祭典が行われます。8月は紫光学苑にとって「聖なる8月」であり、全信者がこぞってこの行事に参加します。
【1日目の祭典 予定】
1.啓示記念祭前夜祭 元院での祈り
2.啓示記念祭 前夜祭の祈り
本部の前庭に聖火壇が組まれ、その中にはお人形や祈願書が納められ、聖火によって清められます。このとき参列者は、先祖霊の救い・祈願成就を願って、熱烈な祈りを捧げます。
【2日目の祭典 予定】
1.啓示記念祭
啓示記念祭は、啓示のあった「8月15日」に近い日曜日に行われます。この日の朝、参列者は朝早くから志吹の聖地に参拝し、祈りを捧げます。
2.神命大祭
師父様がこの世の使命を終えて帰天された日を記念して行われる祭典です。この世の多くの人々を伝道し、世界平和を祈願する大祭であります。
3.大祖霊祭・戦没者慰霊御供養祭
毎月の祖霊祭をさらに強めた祭典です。全信者に関係ある一切の祖霊に感謝を捧げ、完全な救いを願う大祭です。
祭典の様子はこちらから
■啓示拝受記念早朝参拝 -志吹の聖地-
8月15日(日)
祭典の様子はこちらから
■サマーキャンプ
■サマースクール
夏休みや春休みに、小学生が「生徒」として、中学生以上が「エルダー(生徒のお世話をする人)」として行われる、子供向けの研修会です。躾や感謝の心といった、普段学校では学べない事を学びます。毎年300人を越える子ども達が参加しており、過去30回以上開催されています。
サマースクールの様子はこちらから
毎月第1日曜日は月例祭(ただし1月は行いませんので、新年の祭典や行事にご参拝ください。3月は誕生祭、12月は懺悔祭と呼びます)。
毎月19日は祖霊祭(ただし8月は夏の大祭の中で行い、年間の祖霊祭の集大成ともいうべき祭典がとり行われます)。
9月 −長月 September −
10月 −神無月 October −
11月 −霜月 November−
■月例祭、および幼児祝祷式・未生夭折之霊御供養祭
11月7日(日)午前10時〜
※11月の月例祭では、下記の二つの式典と祭典が行われます。
−幼児祝祷式−
子供たち自身が「お役に立てる立派な神の子になれますように」と願い、参列者は「幼い子供たちが心身共に健全に成長しますように」と祈ります。素晴らしい式典です。ぜひお子様を連れてご参加ください。
−未生夭折之霊御供養祭−
「未生」とは、書いて字のごとく「いまだ生まれず」、「夭折」とは、「幼くして亡くなる」という意味です。ですから「未生夭折之霊御供養祭」とは、「この世に生まれることなく帰天した水子の霊と、まだ幼くして帰天した霊の御供養祭」です。この祭典では、帰天した子供たちの名前を読み上げ、安らかな帰天を願い祈りが行われます。ご供養をご希望の方は、紫光学苑本部まご連絡ください
※ また、誓願献木の贈呈や、子供たちにはお菓子などのプレゼントがあります ※
■祖霊祭
11月19日(金)午後7時〜
■日帰り研修会
11月21日(日)午前〜夕方まで(予定)
※錬成会再開までは日帰り研修会を御本部とサン・ケセラにおいて第3日曜日に実施します。
その他の地域でも準備を進めています。
毎月第1日曜日は月例祭(ただし1月は行いませんので、新年の祭典や行事にご参拝ください。3月は誕生祭、12月は懺悔祭と呼びます)。
毎月19日は祖霊祭(ただし8月は夏の大祭の中で行い、年間の祖霊祭の集大成ともいうべき祭典がとり行われます)。
12月 −師走 December−
■懺悔祭
12月5日(日)午前10時〜
12月の月例祭を兼ねて行われます。一年を振り返って懺悔し、残る一ヶ月足らずを一層充実したものとして送り、新しい年を迎えようと誓願する祭典であります。
■日帰り研修会
12月19日(日)午前〜夕方まで(予定)
※錬成会再開までは日帰り研修会を御本部とサン・ケセラにおいて第3日曜日に実施します。
その他の地域でも準備を進めています。
■祖霊祭
12月19日(日)
■歳末祈念祭
12月31日(金)午後11時〜(予定)
大晦日の夜、旧い年を送って、新年をよろこび迎える祭典です。引き続き、第1回目の新年祝祷祭にうつります。
毎月第1日曜日は月例祭(ただし1月は行いませんので、新年の祭典や行事にご参拝ください。3月は誕生祭、12月は懺悔祭と呼びます)。
毎月19日は祖霊祭(ただし8月は夏の大祭の中で行い、年間の祖霊祭の集大成ともいうべき祭典がとり行われます)。
サマースクール/スプリングスクール
■スプリングスクール -静岡研修所サン・ケセラにて-
春休みに、小学生高学年から新高校1年生までが「生徒」として、新高校2年生以上が「エルダー(生徒のお世話をする人)」として行う、子供向けの研修会。
様々なレクリエーションのほか、躾や感謝の心といった、普段学校では学べない事を学びます。
毎年300人を越える子ども達が参加しており、過去30回以上開催されています。
なお、子供たちのお世話をするボランティア(エルダーと呼ぶ)は、スプリングスクール2日前から始める「エルダー研修」へ必ずご参加ください。
スプリングスクールの様子はこちらから
■サマースクール 紫光学苑御本部にて
夏休みに、小学生が「生徒」として、中学生以上が「エルダー(生徒のお世話をする人)」として行う、子供向けの研修会。
様々なレクリエーションのほか、躾や感謝の心といった、普段学校では学べない事を学びます。
毎年300人を越える子ども達が参加しており、過去30回以上開催されています。
なお、子供たちのお世話をするボランティア(エルダーと呼ぶ)は、サマースクール3日前から始める「エルダー研修」へ必ずご参加ください。
サマースクールの様子はこちらから
エルダーとは、いわば生徒である小学生にとっての良きお兄さん、お姉さんを目指すボランティア。参加される大学生には将来教育関係を志望する青年もあり、事前に参加する研修によって、青年たちはボランティアリーダーとしての心構えや使命感などを肌身で学び、サマースクール本番に情熱をもって臨むことができるのです。
エルダーを経験した多くの人たちが現在は社会で活躍し、また家庭をもち、子育てにと奮闘しています。そして、困難にぶつかった時にここで学んだことを思い出し、感謝や挑戦する心を呼び起こしています。
サイパン島慰霊の旅
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■サイパン島慰霊の旅
太平洋戦争の激戦地としてその名が知られるサイパン島。私たち紫光学苑は、このサイパン島への慰霊の旅を毎年行っており、昨年は昭和63年の慰霊碑建立より20周年を迎えた記念事業として4月に献花台や碑の説明版を増設工事するなどしました。
慰霊祭では、戦争犠牲者の霊が安らかに帰天される事を強く願う祈りが行われます。日本から持参したお水やお酒を捧げ、「ふるさと」の歌などを歌い、犠牲者の霊を慰めるのです。
サイパン島慰霊の旅の様子はこちらから